ストーンズは創業以来無事故です。
ストーンズの安全に対する対策と試み
ラフティングは危険でケガは付きものだと思っていませんか?昨今の球磨川ではラフティングツアー中にケガ人が出て、救急車で運ばれていく人をたまに目にする事があるのが残念ながら事実です。どんなに楽しいラフティングでもケガをしてしまったら何にもなりません。ストーンズでは創業時から「お客さんには絶対ケガをさせない」を基本理念におき、ガイドのスキルアップをはかる為にRAJ(一般社団法人ラフティング協会)に加盟、全国のラフティング会社から安全に関する情報を集めたり、いろんな講習会や勉強会に参加し日々お客様の安全の為にスタッフ全員で努力しています。さらに新人ガイドのトレーニングは3か月にもおよび、厳しいRAJの試験に合格し、さらに厳しい社内規定をクリアできないとガイドとしてツアーに出ることを許されません。その結果創業以来大きな事故もなく、お客様に安心してツアーに参加して頂いています。
無事故とはいってもやはりアウトドアの遊びです、どんなに気を付けていてもすり傷や軽い打ち身は発生しています。その時も随時携帯しているファーストエイド(救急箱)でのフォローは欠かさず行います。ストーンズガイドは全員上級救命救急士の講習を毎年受け、その資格を持っています。
ストーンズ代表のGONTAはRAJ(一般社団法人ラフティング協会)で西日本九州ブロックの安全部長、KRA(球磨川ラフティング協会)の安全技術部部長、先日開催した球磨川ECOフェスティバルの現場責任者など安全や技術に関する役職に付きラフティング業界全体の安全技術向上に日々努力しています。さらにRAJ開催のガイド認定試験のテスター、KRAで開催する球磨川ガイド認定試験のテスター、KRA主催の上級救命救急士の開催など他のラフティング会社にも安全面の大切さを積極的に発信しています。
安全面を重視し今までは無事故ですが、もし事故が起きた場合の保険もストーンズでは国内最高レベルの保険に加入しています。通院、入院はもちろん、後遺症が残ったり、最悪の場合死亡事故が起こってしまっても損害賠償責任保険に加入してますのでそちらで対応出来ます。1事故7億円という国内最高レベルの保険に加入できるのもストーンズの安全面が保険会社から認められているからこそです。